33歳 男 介護の仕事で人間の一生について考えさせられました

 33歳の男です。

 

私は、今は介護の仕事をしていないのですが、10年ほど前の22歳から24歳の間、介護の仕事をしていました。

 

私が働いていたところは、特別養護老人ホームで、主に現場で利用者さんの生活の支援をする介護職員として、働いていました。

 

 

 

 私が、特別養護老人ホームの現場で利用者さんの生活の支援をする介護職員として働くようになった経緯は、22歳の頃の私は大学を中退し、実家にほぼひきこもりの状態だったので、それを見かねた両親が、私に新聞の求人のチラシを持ってきて、ここなら実家から通えるしここで働いてみたらどうだろうか?と提案を受け、私も現在の日本は超高齢社会なのでこれからは介護の仕事をやれば、職にあぶれることはないだろうなと興味を持っていたので、その提案を承諾したことがきっかけです。

 

次に、私は、その特別養護老人ホームを調べ、ホームヘルパー2級を持っている人を歓迎とチラシに書いてあったので、ホームヘルパー二級の資格を取得しようと、実家の近くにある、ホームヘルパー講座2級課程を受講すればホームヘルパー二級の資格を取得できるというサービスを展開している株式会社に、通ってホームヘルパー二級の資格を取得し、取得後、すぐに両親が私に就職するよう提案した新聞の求人のチラシにある特別養護老人ホームに就職活動し、面接試験を通り、無事に就職できました。

 

 

 

 特別養護老人ホームに就職し、まだ新人の頃は、ホームヘルパー講座2級課程の実習で経験したので知ってはいましたが、排泄介助などで匂いになれませんでした。

 

また、その特別養護老人ホームには全部で60人くらいの利用者さんが日々生活していましたので、全ての利用者さんの顔、名前、病気、健康状態、食事形態などの様々な情報を覚えることが大変でした。

 

また、その特別養護老人ホームでは、正社員の介護職員は早番、遅番、夜勤という三交代制の勤務形態だったので、私はそれまで夜勤という勤務形態をやったことが無く、夕方から翌朝の昼食前くらいまで寝ないで計16時間働くということが大変でした。

 

だから、正直なところ、初めのボーナスを貰ったら、仕事を退職しようと考えていたのですが、両親から考えが甘いと言われ、頑張って続けていたら、1年間くらいで仕事に慣れてきて、大変なことが少なくなっていきました。

 

その後は、利用者さんとするコミュニケーションや、レクリエーションなど、仕事の中で楽しいと思えることも増えてきました。

 

 

 

 

 食事介助のときに、もう食べたくなさそうな利用者さんがいたのですが、その当時の特別養護老人ホームの方針で、健康のために決まった基準までは食べていただくというきまりがあったので、もう食べたくなさそうな利用者さんに無理に食べることを進めてしまったので、後悔しています。

 

 

 

 

 特別養護老人ホームで働くことは、優しい気持ちだけでは務まらず、ときには利用者さんの気持ちを尊重できないことも業務内でやる必要がありました。

 

しかし、優しい気持ちを持って働くことは介護職として必要なことだと思うので、自分が業務時間内に優しい気持ちでいられるように、自分の気持ちの管理を上手くすることが必要だと思います。

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